新聞掲載etc・・・

2003.6.21、タウンわたらせ「撮ってもステキ」より
昨年4月に仕事を辞め、インストラクターへと転身した清水さん。
桐生、前橋、栃木、埼玉と各地の教室を駆け回り忙しい日々を送っています。
刑事に憧れ空手を習っていたという学生時代。事務職でしたが希望どおり警察署に勤めることができました。まさか何となく始めたタップダンスを仕事にするとは夢にも思ってなかったそうです。そこまで上達しなかったのはなかなか上達しなかったから・・・だとか。
現在は12月に市民文化会館で行う公演に向けて猛レッスン中です。頑張ってくださいね。
2004.1.18 上毛新聞 「ぴーぷる」より

タップ好きが高じて県警職員から転身した異色の経歴の持ち主。仕事に慣れたころ、余暇を有意義に過ごそうとたまたま始めた趣味だが、「まさかこっちが本業になるとは・・・」と笑う。

軽い気持ちではじめたタップダンスは、想像していたより難しかった。それが運動神経抜群の清水さんに火をつけた。やるほど奥深く、面白く、次第に都内の舞台に出る機会も増え、1998年にタップ教室「TAP WINGS」を立ち上げた。

先月中旬、地元桐生で同教室主宰の公演を開いた。小ホールだったが1日2回のステージはそれぞれ満員、自身のホームページには「東京から足を運んだかいががありました」などの書き込みが入った。「うれしかった。苦労が吹っ飛んだ」と声が弾む。

踊って、音を刻んで、見せて、聴かせて・・・。「都内の舞台にもたくさん出てライブもやりたい。TAP WINGSも定期的に公演ができたら」。全力投球の姿には、やりたいことだらけの未来が広がっている。